就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。
今日の就活を楽しむヒント
「夢日記をつけてみるのもいい」について綴ってまいります。
今日のブログに出てくる「夢」は、寝ているときに見る夢です。
「将来の夢」という意味ではありません。
夢は、深層心理のあらわれだと言われます。
フロイトは、満たされなかった願望や欲望を別の形で実現したものが夢だと言っていたようです。
ユングは、夢はその人が抱えている心理や問題を表したものであると言っていたようです。
何となくですが、そう言われるとそうかもしれない・・・なんて思ってしまいます。
何度も同じ夢を見たり、連続ドラマのような夢 を見ることも、意味があるのかもしれませんよね。
自分ではなかなか気づかない問題が夢に出てくることもあるかもしれません。
ちなみにワタシは、かつて「逃げる」夢 を頻繁に見ていました。
当時は、同じ夢をよく見るな~、と感じていたくらい。
あるとき「逃げる」夢は、「現実に逃げ出したいような悩みがあるときによく見る」ことを知りました
その頃は、休日返上で、忙しさに追われるように仕事をしていました。
「ワタシがやらなくて誰がやる 」と妙な切迫感があったよな~なんて、今になって思い出します
就活中の自分をふり返るヒントに、夢日記 をつけてみるのもいいかもしれませんよ。
夢日記をつけるときのポイントをいくつか挙げておきます。
夢の印象、登場人物、出てきた場面、ストーリー、印象的なもの、色や音など・・・
細かいところまで記録しておくと、後で夢の内容をひも解くときに使えるようですよ
参考にしてみてくださいね
追伸
かつてはよく夢を見ていました。 連続ドラマのような夢を見ていたことも。
でも近ごろ夢を見なくなったのは、悩みがないのか、ただの爆睡なだけか・・・
別の意味で気になります
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