就職率up専門コンサルタントの一色麻生(いっしきまき)です。

今日も「自分を好きになるシリーズ  」です。

今日の就活を楽しむヒント 
『「わたし」の中の5人のワタシ』について綴ってまいります。

 

人は「ひとり」のなかに5人の違う特徴を持った「自分」を持っていると言われています。

ついに、5人のうちのさいごの1人になりました。

ひとり目について書いた記事(「わたし」の中の5人のワタシ(その①))もあわせてどうぞ。

ふたり目について書いた記事(「わたし」の中の5人のワタシ(その②))もあわせてどうぞ。

三人目について書いた記事(「わたし」の中の5人のワタシ(その③))もあわせてどうぞ。

四人目について書いた記事(「わたし」の中の5人のワタシ(その④))もあわせてどうぞ。

五人目は「合わせるワタシ」です。
合わせると書きましたが「従順さ」がキーワードです。

この「従順さ」があるから・・・

 相手に合わせる協調性があったり、

 人の意見を素直に聞けたり、

 人当たりがいい印象を与えます。

どんなときにも上手くやっていけそうな感じに聞こえますが一長一短があります。

 

この「従順さ」が過度に働くと・・・
些細なことを気にしたり、すぐに妥協したり、依存したり、自分を抑え込んでしまいます

反対に「従順さ」が不足すると・・・
自分から話しかけれなかったり、引きこもりがちになってしまったり、相手に合わせられなかったりします。

あなたが普段とっている行動や、使っている言葉や、考え方に「従順さ」が見え隠れしていませんか?

良い・悪いという基準ではなくあなたの中にある自分像を見てみる糸口にはなるはずです

5回に渡ってあなたの中にいるであろう五人(の特徴)を順番に紹介してきました。

この五人、誰か一人が常に前面に出ている訳ではありません

状況に応じて、あなた自身の考え方や感じ方によってそれぞれが目立ってくる感じでしょうか。

あなたはどの人に自分の特徴を感じましたか?

今回の5回の連載をとおして自分自身を理解するヒントにしてください

そのことが自己PRを作成するヒントにもつながることでしょう

引き続き、就職活動がんばっていきましょうね

(「わたし」の中の5人のワタシ(その④))

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