就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

今日の就活を楽しむヒント
「視線に気を配りませんか?」について綴ってまいります。 

 

視線?相手を見ればいいんでしょ?って思ったあなた・・・

そう!そうなんです。そのとおりなんです。

そのとおりだけど、その見方やタイミングってあるとワタシは思っています。

絶妙のタイミングで面接官に視線を向けられる学生はやっぱり印象がいいです

だって、面接官も人間ですから~

じ~~~~~っと、見過ぎるでもなく

まばたきも忘れるほどの強い視線を送るでもなく

程よい視線でアイコンタクトが取れると第一印象はグンと違ってきます

ワタシが感じる視線のポイントは・・・

 まっすぐに相手を見る

あごを引げると上目づかいになります。
媚びたり、甘えたり、自信がなさそうだったり・・・な印象でしょうか
反対にあごを上げると上から目線になりますよね。
横柄な感じや、相手をバカにした感じ・・・ととられるかもしれません
まっすぐに相手を見る・・・
文章で書くと簡単だけど、実践するのは案外難しいかも・・・ですね

 見つめ過ぎない

「見ろって言うといて見たらいかんのかい!」という突っ込みはナシで
始めから終わりまでず~っと、じ~っと見つめているとどうでしょう?
あなたもしんどいけど、相手もしんどいです
意志が強いと好印象と捉えてくれる場合もあるでしょう。
無理してるのかな?という印象にもとれるかもしれませんね

 メリハリをつける

面接会場の扉を開けたとき
扉の前に立って静止したとき
自己紹介をするとき
質問に応答し始めるとき
応答が終わろうとするとき
面接が終わってお礼を言うとき
会場を出ていくとき
などなど・・・メリハリをつけましょう
大事なポイントでしっかり視線を合わせると印象は確実に上がりますよ

と、3つのポイントを挙げてみました。

 

もちろん表情に気を使って欲しいのは当然です

相手に視線は向けたけど、メチャメチャ無表情だったら逆効果

口元は笑ってるけど目が笑ってなかったらかなり怖い印象になっちゃうし・・・

視線に気を配るっていっても、実際自分自身ではわかりづらいことです

動画を自分撮りっていうテもありますが、誰かに見てもらうのがやっぱり一番オススメ

普段の会話のときも視線に気を配ってみてくださいね

追伸
セミナー のときならあなたの印象アドバイスもできますよ。
来週ミニセミナー開きますから~

—–