就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。
今日の就活を楽しむヒント
『「やればできる」はやってナンボ』 について綴ってまいります。
松山には「やればできる」を校訓にしている学校があります。
学校の前を通りかかるたびに、大きく掲げられたその言葉が目に飛び込んできます。
わかりやすい言葉だからこそ、そのコトバの意味を考えずにはいられません。
「やればできる」と言うけれど、実際にやってみたことはあるのか?
「やればできる」と言いつつ、「やらない」言い訳にしてないだろうか?
なんて、自分自身をふり返ってみたりします。
正直「やればできるんだから・・・」と、やることを避けてきたこともあります
でもね・・・これって就職活動でも同じことが言えると思います。
面接で「学生時代に挑戦してきたことはなんですか?」なんて質問されて、
「私は「やればできる」ので、「これ」と言って挑戦したものはありません」って応えるのと、
「もの凄く人見知りだったのですが「やればできる」と思い、苦手な学外の交流会に参加して友人を50人つくりました」って応えるのでは印象がかなり違うと思います。
って、ちょっと極端な例でしたね・・・
「やればできる」という言葉ひとつをとっても、「実践したか」「してないか」で評価は分かれそうです。
なにより、自分が実践したかどうかを誰よりも知っているのは、「自分自身」ですから
『「やればできる」はやってナンボ 』で、行動しようとワタシ自身が考えている今日この頃です
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