就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

今日の就活を楽しむヒント

「見た目を磨くこともひとつ」について綴ってまいります。

 

先日、目にした新聞記事(5月8日/日本経済新聞/1面)

「自分磨き」のひとつとして「外見を磨く」ことが載っていました。

一度は衰退(←コトバの使い方を間違っているかもしれないした

ミスキャンパス選びなども復活の兆しなうえ、ミス経験者は就職にも有利なのだとか・・・。

読みながら、へぇ~! ほぉ~!と思わず唸ってしまいました

そういえば、同級生はミスキャンパスで優勝してた

たしかに履歴書の写真が旅行に行ったスナップ写真だとゲンナリするし、

就職活動をするのに、Tシャツ姿の写真じゃ「こりゃ困ったぞ」と思います。

顔が見えないくらいボサボサの髪は「受ける気あるの?」と聞きたくなるし、

あまりにも顔色が悪いと「ちょっとくらいメイクしてもいいんじゃない?」と思います。

応募が殺到するしないに関わらず、書類はじっくり見ますから

だからこその外見磨き、見た目磨きなんだと思いました。

ただ、そこでひとつ思い出したのは、ある学生さんの話。

『「見た目採用」っていうのがあって、今回、私はダメだったんです 』とのこと。

不採用だった事実と、不透明な理由・・・

ほんとうのところは分からずじまいでしたが、なんとも複雑な心境でした。

 

とはいえ、第一印象をよくしたり、自信を持って就活に臨む手立てとして

「見た目を磨くこともひとつ」だとワタシは思います。

プロのヘアメイクさん とカメラマンさん に力を借りて写真撮影することもオススメです

追伸
あくまで「学生らしさ」を消してしまわないプロにお願いしてください
「そんなプロ知らん!」ってときは、安心して任せられるプロをご紹介しますね

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