就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。
「就活を楽しむ100のヒント」の100番目です。
この100番目の記事にタイミングを合わせたように ひとつの知らせがありました。
かつての仕事でお世話になった大先輩が 近々ひとつの節目を迎えるのだとか・・・。
これまで いきいきと働いてこられた方だからこそ、
将来の人生プランもエネルギッシュなものになりそうな予感がしています。
そこで 今日の就活を楽しむヒント
「 5年後、10年後の自分を意識してみる 」について綴ってまいります。
あなたは、「仕事」や「働く」ってことを考えるとき、何を意識していますか?
属した会社でのポストや地位、肩書きが気になりますか?
それよりも、仕事をとおした働き方や生き方が気になりますか?
どちらが良い悪いではないけれど、
時どきは「働き方」 や 「生き方」 について考えてみる時間は必要だろうな・・・と感じています。
就活生のみなさんは、
『 「働き方」や「生き方」について考えてみるなんて 自分にはまだ先のこと 』
と、今は思っているかもしれません。
ただ 「あなたにとって仕事ってなに?」と尋ねられたら、それなりに答えが出てくるのではないですか?
お金を稼ぐための手段
会社や社会に貢献すること
自分の能力を活かす機会
自分を磨き、育て、成長する場
働くことは自分の人生そのもの などなど・・・
どれが正解で、それが不正解なんてありません。
あなたオリジナルの答えをひとつは持っていてほしいとワタシは思っています。
そしてそこにプラスしてほしいことがひとつ。
「 5年後、10年後の自分を意識してみる 」ってことを加えてほしいのです
5年後、10年後の自分を思い描いたときに出てくる「キーワード」をはじめ、
「どこで?」 「だれと?」 「なにを?」 「どんなふうに?」 と連想ゲームのように意識してみてください
すると、「すぐにできること」 や 「チャレンジすること」も自ずと見えてくるのではないでしょうか
企業の採用担当者は、目の前のひと(就活生)の数年先を観ながら採用を決めるそうです
「 5年後、10年後、自分はどうなっているだろう? 」
を意識して、楽しみながら 就職活動に臨んでくださいね
追伸
いよいよ100番目!なのか、ようやく100番!なのか・・・
ここまでお付き合いくださったみなさん、ありがとうございます
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