梅雨入りしたと思ったら、さほど雨が降らず・・・

水不足にならないかと思っているマッキーです。

 

 

先日県外からのお客さまをご案内して、松山城に行きました。

 

 

 

 

数年ぶりの再会に話も弾み、しかしながら、下から歩いて登る元気はないので、しっかりロープウェイを使います(笑)

 

 

実はここ数年、県外から来てくれるお客さまや友人たちをガイドして市内を散策する機会が増えました。

 

 

 

 

以前の私ならきっとやっていないし、お願いされてもやんわり断っていたと思います。

 

 

何故かって?

 

 

なぜなら、そんなに松山がいいと思っていなかったから。

 

 

大した見どころもないし、田舎じゃないの!?と思っていました。

 

 

それなのに今や劇的な変わりようです(笑)

 

 

じゃあ、以前の私と何がどう違うのか、少し考えてみたんです。

 

 

一番の違いは、私の「興味」です。

 

 

お客さまや友人が行ってみたいとリクエストしてくれた、

 

 

あるいは、きっと好きだろうなぁ~、案内したら喜ぶだろうなぁ〜 と、想像することで私自身がその場所に興味を持つようになりました。

 

 

案内する季節が違えば、同じ場所でも見え方が違います。

 

 

昔はそんなことにさえ気づきませんでした。

不思議なことに、興味が出たらワクワクがセットでやってきたように感じます(笑)

 

 

先日の松山城散策は、下りるタイミングがお昼どき。一緒にランチしましょう!と、「松山鯛めし」のお店へGO!

 

 

 

 

何件もあるなかで、ご飯を炊くお出汁の香りに誘われて、一軒のお店に吸い寄せられました(笑)

 

 

待つこと30分あまり。ようやく席について、そこからご飯の炊きあがりを待って・・・で、「炊き込みタイプ」の鯛めしをいただきました。お出汁がきいて香りもよく、とっても美味しかったです~♪

 

 

 

 

 

子どもの頃から大好物の鯛めし。最近、市内中心部に鯛めしのお店が増えたことは私にとって嬉しいことです。

 

 

話がそれましたね(笑)

 

 

さて、この「興味」という感覚って、何をするにも大切だと感じます。

 

 

仕事も、遊びも、学びも・・・入口は「興味」なんだと感じます。

 

 

先ほどの「鯛めし」(←まだ引っぱる💦)も、ぼんやりと街を歩いているだけなら、新しいお店ができていることにも気づけません。

 

 

目で見て(あ、新しいお店だ!)、漂ってくる香りを感じて(あぁ~いい匂い♪)、足を運んで(入ってみよう!)・・・を経て食べることができますよね。

 

 

 

 

彩ある人生を送るために、「私はあらゆることに興味を持つことを忘れず日々を送りたい」とあらためて感じました。

 

 

それでは今日の最後は久しぶりに「しつもん」で。

 

 

どんなことに興味がありますか?