しつもん仲間のご縁で、大分に来ています。

 

 

いつもなら、何気なく乗り降りするフェリーにも、発見があった今回大分入り。自分のものの見方が取り巻く世界を作り出しているのだと感じることが山盛りです。

 

 

 

 

実は、私が住む愛媛県と大分県は、案外近いのです。

 

 

何度も利用しているフェリーですが、今回の乗船には「はじめて」の出来事がありました。

 

 

いつものことながら、ガラガラ(キャリーバックのことね(笑))に教材や着替えをいっぱい詰め込んで、重たい荷物をヨタヨタと運んでおりました。

 

 

すると、トラックを誘導していた係員の方が、「運びましょう!」と言って、私のキャリーを軽々と持ち上げて、客室まで運んでくれました。(ありがとうございますっ!)

 

 

 

 

 

さらにその後、休憩室までの階段は、別の係員の方が「私が運びます!」と言って、ヒョイ!っとかついで運んでくださいました。(なんて凄いっ!)

 

 

 

 

別れ際に、「降りるときも運びますね」と言われたような・・・?って、ここはハッキリとは聞き取れませんでした。(空耳か・・・)

 

 

で、乗船時間の2時間半は、いつもながら独りの時間を満喫します。

 

 

先月の上京で手に入れた「LIFE TREE CARD」を引いてイメージを膨らませたり、

 

 

 

 

 

 

翌日からの「魔法のしつもんカード講座」や、日曜日の「しつもんカード勉強会」をイメージして、カードを引いてみたり。

 

 

こういう時に限って、ドンピシャなカードがやってくるから不思議です。

 

 

これはカードセッションにも同じことが言えます。必要なカードが、必要なタイミングで、必要な方に・・・届くようです。(もうね、何度セッションしても素晴らしいなぁ~と感じますよ)

 

 

さて、私のヘビー級キャリーのその後です。

 

 

なんと、フェリーを下船するときも、係の方が運んでくださったのです。それも、タラップの下まで!(驚) もう感激です!

 

 

というのも、何度も利用しているフェリーですが、こんなことが起こったのは今回がはじめて。

 

 

もしかすると、これまでにもそんな機会があったのかもしれませんが、おそらく気づいていません。言葉に出さないまでも、「私、一人で大丈夫ですから」「放っておいてください」と、近寄るなオーラを出していたのかもしれません(笑)

 

 

偽物の「私、平気です」オーラは影をひそめ、かわりに「手伝ってくださってありがとうございます!」と、素直にサポートを受け入れていた自分がいて、私自身が驚きました。

 

 

「周りがやさしくない」「私ばかりが貧乏くじを引く」「誰も助けてくれない」・・・言葉に出しても出さなくても、そんな想いが自分の目の前の現実を作っているのかもしれませんね。

 

 

「世界は優しい」と言葉では聞いたことがあっても、実感として感じたことは、正直ありませんでした。でも、これって間違いない。

 

 

自分を取り巻く世界は、自分が望んで作り出しているし、例外もきっとない・・・と、そんな気がした移動時間でした。

 

 

最後に、大分行きフェリーの下船前に、引いた「今日の一枚」は、「自分の持てる知識・能力はすべて伝えつくそう」と感じる一枚でした。

 

 

 

 

「しつもんカード」の養成講座は、しつもん仲間の団長さんのおかげで、いつものように和気あいあいと濃密な時間を過ごしています。

 

 

また次回、この続きをレポートしますね。

素敵な週末をお過ごしくださいね~♪