5月20日の「一期一会のワークショップ」の余韻が続く中、
なんと!
同日開催した「ライブイベント茶話会」の様子が朝刊に載りました。
こちら、愛媛新聞(5月30日付)の25面です。
実はですね、
イベント開催直前に取材が入ることは決まってたんです。
そんな体験はじめてで、どんな感じなんだろう・・・
って、内心ドキドキだったんです。
でも、そんな心配は無用でした!
記者さんめちゃめちゃ優しい方で、ホッとひと安心。
さり気な~く会場に居てくださって、時どき写真撮って、
で、終わってからも所どころは追加でインタビューっていう具合。
実際の新聞掲載はどうなるんだろう?
なんて思っていたら、いきなり昨日の朝刊!!!
まぁ~!
ビックリでした。
というのも、かつての教え子がくれた一本のメール。
「先生、新聞に載ってますよ!」って(笑)
早朝のメールだったんですが、
こんなふうに気に掛けてくれてたんだと思ってうれしかったぁ。
でもね、うれしいのはそれだけじゃないんです。
「朝刊に先生の名前を見つけてやる気が湧きました!」
っていうひと言で、メールが結んであって・・・
もう、朝から泣きそうになりましたよ。
はい、私もがんばります!
って、元気をいただきました。
何度もなんども読み返した記事。
ほんとうに丁寧に書いてくださってて、感激しました。
一期一会のワークショップのために松山入りしてくださった、
エンディングノート専門家の赤川直美さんのおかげで、
私自身も参加者の皆さんと一緒に、
「生き方と逝き方」を考える機会をいただきました。
というのも、我が家はこの先実家をどうするか・・・を、
考えないといけない時期に来てるんです。
でも、なんだか言い出しにくいし・・・
わざわざ言うなんて、角が立っても嫌だし・・・
なんて腰が引けてたんですよね。
そこに今回の新聞記事ですよ。
なんてグッドタイミング!
そのうちに・・・ とか、
まだいいでしょ・・・ とか、
ついつい考えてしまうけど、
親の最期をどうするかは、絶対に避けては通れない話。
だったら、元気なうちにどうするかを話し合っておくことは、
実は、お互いにとって大事なことなんだと分かりました。
めぐるさんと、直美さんおふたりの、
リアルなお話に背中を押していただいたので、
私も近々実家で話し合いやりますよ~!
もしかすると、私もそろそろ・・・
なんて考えた方も多いんじゃないかな。
そんなふうにちょっと気になるなぁ~って思ったら、
ぜひ新聞記事を読んでみてくださいね。
ネットニュースでも紹介されてましたのであわせてご覧くださいね。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201705301853
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