四国・愛媛のキャリアコンサルタント 一色麻生です。
今日の就活を楽しむヒント
「自分でコントロールできること・その2【目線】」について綴ってまいります。
就活生の面接練習をしていると少々気になるのが今日のテーマの「目線」です。
緊張するし、恥ずかし、上手くできるかどうか不安だし・・・
とイロイロと背景はあると思いますが、目線が泳いでいる方が多いです
たとえば・・・
左右にキョロキョロ動く
上(右上、左上、真上)を見ている
下(右下、左下、真下)を見ている
不自然に視線が遠い(面接官の頭を越えてはるか向こうを見ている)
常に目線が下向き(面接官の足元あたりを見ている)
まばたきが多い などなど
目線が定まらないと、面接官は「落ち着きがない」「準備ができていない」と感じます。
何処を見るかによって意味あいが違うようですが、今日のブログでは触れません。
何もジーーーーーっとガン見しろとは言いません。
面接官を睨みつける必要もありません。
しっかり面接官へ目線を向けておきましょう。
ここでちょっと思い出してみてください。
楽しいことを考え話しているとき、ワクワクする計画を話すとき、夢を語るとき・・・
きっと目がキラキラしている様子をあなたも見たことがあると思います。
まさに ソレです
自分のこれから、未来について語るのが面接です。
希望に燃えている、将来にワクワクしている自分自身について、
しっかり準備して、何度も練習して、堂々と面接官に語ってください。
そうすれば、あなたの目線はちゃんと面接官に向いているはずですよ
そして忘れないでくださいね
【就活の母】は思い描く未来に向かって進む就活生をいつも応援してますからね
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