四国・愛媛のキャリアコンサルタント【就活の母】 一色麻生です。
今日の就活を楽しむヒント

「発信したことしか伝わらない」について綴ってまいります。

就活準備のためにワタシの授業では自分のいいとこ探しをします

すると就活生・・・

「わたしなんて何もいいところはありません」と言い切ることがあります。

うん、そうなのかもしれないね。

いまはね・・・ そう、今は。

そう思ってるんだよね・・・

というか、思い込んでるんだよね・・・

とワタシは思います。

「あ、そうなんだ。いいところはないんだね」とワタシは簡単に諦めたりはしません。

もしかすると学校の先生はそれで許してくれたかもしれません。

親御さんはもしかすると「そりゃそうだ!」って応えてきたかもしれません。

でも、ワタシは諦めませんから

だって、絶対にいいところがあるからです。

どんな人にも・・・です

ワタシはそれを信じて疑ってないし、

それを見つけることが得意ですから

ただ、忘れないでください。

事柄は発信したことしか伝わりません

どんなに凄いことができるひとでも、

それが「できるひとだ」ってことを発信しないことには誰にもわかってもらえないんです。

まぁ、これはワタシ自身に言い聞かせていることでもあるんですけどね・・・

話を戻して

冒頭に登場してもらった就活生のひと言

「わたしなんて何もいいところはありません」っていう表現をしていると、

「何もいいところがないひと」として周りに認識されていきます。

これって、すごくモッタイナイ

すこしずつでいいです。

何も特別なことでなくでいいです。

小さなことでもいいので「わたしはこんなことができます」ってことを発信してくださいね

その発信を聞いている人が周りに必ずいますから

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