就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

今日の就活を楽しむヒント

「名前ほど丁寧に・・・」について綴ってまいります。

とあるイベントに参加するメンバーの打合せに参加したときのこと。

そもそもそのイベントは地元の大学生が中心になって準備が進行中でして・・・

その初顔合わせの席でもれなく行うのが・・・

そう・・・ 「自己紹介」 です。

自己紹介くらい当然するやろ!と突っ込みたくなります

が、気になったことがひとつあったんです

名前が聞き取りづらい

もう、もったいなくて仕方がないです

さすがに「もう一回」と指摘はしませんでしたが、

面接練習の場だったら絶対やり直しのパターンだわ

なんでそうなるの と苛立ちにも似た気持ちが渦巻きました

なので、ワタシその原因を考えました。

一番の要因は・・・

「名字」と「名前」を続けて喋りすぎ!

自分の名前は、何十年もの間、何度も言って慣れてるからでしょうか。

ついつい、サララ~っと喋ってしまいます。

慣れとは恐ろしいです・・・。

でもこれ、慣れてるからで片づけてはいけません

就職活動にも当てはまることです。

はじめて会う企業の採用担当者・・・

自己紹介をしたものの名前を聞き取ってもらえなかった・・・

なんてことになったら残念すぎます

「はぁ?」なんて聞き返されたりでもしたら、ワタシなら凹みますよ

それなら、はじめから名前くらいは丁寧に話した方が好印象です

 相手に自分の名前を分かってもらえる

 言葉がハッキリしているので落ち着いた印象に見える

 第一印象がいいので、その後に続く会話も好印象のまま進められる

などなど、全体の印象がかなり違ってきますから

「名前ほど丁寧に」自己紹介することをぜひ意識してみてくださいね

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