就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

気づけば少々のブランクが、結構なブランクになっていてビックリ

今日から7月じゃないですか

さて、今日の就活を楽しむヒント

「そばにあるシアワセ」について綴ってまいります。

そばにあるって「何が?」って思いますよね・・・。

今日の「そばにある」ものは 「本」です

先日 いい本との出会いは人生のスパイス っていう記事を書きました。

ワタシ的いい本のバロメーターのひとつに、

「何度も読み返したくなる」ということがあります。

最近の電子書籍のスタイルに疎いっていう理由もありますが、

なんとなく自分のそばに「本」がある感覚が好きなのです。

ふと思い出した拍子に手に取って、パラパラとページをめくる・・・

初めて読んだときの感覚と 「いま」の感覚が違っていたり、

気になるフレーズが 以前とは変化していたり・・・

同じ本なのに その時どきで伝えてくれるメッセージが変わる感じです。

メッセージと言えば、自分が読みたいと思うタイミングも変わります。

書店で見つけて「よっしゃ、コレ!」と買って帰っても、

結局 机の周りで積みあがっているだけ・・・ってこともよくあります

たしかに本は置き場所も必要です。

でも、手に取りたいときに そばにあるっていう感じが、ワタシにはシアワセ

本には鮮度があるのでしょう。

でも、自分の感覚も大事にしていたい・・・

ほんとうに「いい本」は、いつ読んでもいい本のハズ・・・と勝手に解釈し、

ワタシが求める「その本」の出番が、いつか必ずやってくる・・・と、

そんなタイミングを逃さない人でいたいと思っています。

就職活動で愛読書を質問されることはないかもしれないけれど、

きっと 「こころの友」的な本が、

一人ひとりに1冊はあるんじゃないかと思う今日この頃です

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