就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。
今日の就活を楽しむヒント
「数字の書き方も練習しときましょう」について綴ってまいります。
今日のテーマは、ある会合でお会いした方との会話で、
「あぁ~、たしかに~」と思わず頷いた内容です。
先日「読めることと書けることは違う」ってことを書きました。
が、これはあくまでも文字(漢字、ひらがな、カタカナ)のこと。
手書きで大事なのは文字だけじゃないんです。
実は、数字も大事
就く仕事の内容や、書くべき書類の種類にもよりますが、
ひとつ大事なことは、「見やすい」ってこと
きっちりゴシック体で書くことを求められる場合 もあれば、
すこし斜めに、斜体で書くことを求められる場合 もあります。
いずれにしても、その数字を見た人や読んだ人が誤解しない書き方は必要です。
「1」と「7」や、「4」と「9」は書き方によっては見間違うこともありますから。
いくらパソコンがあるからと言っても、書くことがゼロになるわけじゃないはず・・・。
注文書や伝票などは、やっぱり手書きってこともあるでしょう。
文字だけじゃなくて、数字の書き方もときどきは練習しとくことをオススメします
~ 追伸 ~
イベントの準備で立ち寄ったホテルのフロント。
「研修中」の札をつけた新人さんが対応してくれました
が、ある伝票をワタシの目の前で書くことになり四苦八苦
緊張のあまりか、焦るからか、何度か書き直しの刑に
人に見られながら、字を書くことってかなりプレッシャーなんですね。
自分が書き慣れてるからあんまり気にしたことなかったの
ってことは、これも一つ就活生の練習ネタにできる!と思ったシダイ
機会があれば、「人に見られながら書く」ことも お試しあれ
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