就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

今日の就活を楽しむヒント

「読めることと書けることは違う」について綴ってまいります。

若者が読書をあまりしなくなったとか、活字離れしているなどのニュースを時どき目にします

が、大人でも本を読まない人は読まないし、「本は読みません」と公言する人もいます。

なので、「読まないよりは、ちょっとくらいは読んだ方がいい」がワタシの考えです。

ちなみにワタシ、子どもの頃はマンガ以外の本をほとんど読みませんでした

読書家の母からは呆れられ、「本を読みなさい」と言われ続けて育ちました

そんなことを思い出しながらふと頭に浮かんだのは「読めることと書けることは違う」ということ。

「あ~!○○って、どんな字だったっけ?」

「う~!思い出せん。××じゃないし、△△でもないし・・・」

なんてやりとりをすることがあります。

自分は若いからそんなことはありません!っていう突っ込みはナシで

まぁ、学校のテストだと最悪はひらがなで書いてもマルはもらえるので大丈夫です

でも、こと会社の書類やお客さまにお渡しする書類だとそうはいきません。

 漢字が間違っている

 全体がひらがな

 漢字を書いていても小学生レベル など

「これは、困った・・・会社で漢字は教えられん!」なんて冗談のようなホントの話もあります。

就活生のみなさんがが書く可能性がある書類は、履歴書やアンケートでしょうか。

ウェブ申し込みだから、手書きの必要はありません!ってことも多いでしょう。

とは言え、働き始めてからは「書く」行為が必要な場面もやってきます。

イザってときに困らないために、時間のあるうちに「書く」練習をオススメします

書かないことが続くと、「頭も」「手も」徐々にその字を忘れていきますから。

追伸
大人になって漢字が間違っていることを指摘してくれるケースはかなり稀です。
「あ~、間違ってるな~、気づいてないんだろうな~」と思って放置!が多いです。
(ちなみにワタシも指摘することは稀です

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