就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

先日、明日が最終面接なんです・・・っていう就活生に出会いました。

普段どおりの爽やかな受け答えで最終選考を突破してほしいデス

さて、今日の就活を楽しむヒント

「応えに窮してもメゲないで!」について綴ってまいります。

 

面接試験のときの面接官のタイプはホントいろいろです。

フランクに話してくれる人もいれば、淡々と事務的に質問する人もいます。

なかには、就活生に無関心でイヤぁ~な雰囲気を醸し出しながら面接する人も・・・。

目も合わせてくれないし、合わせても冷たい感じだし、質問もそっけない。

一生懸命、必死に話してるのに、特にいい反応を返してくれる訳でもない・・・。

こんなことが続いたら、ただでさえ緊張してるのにかなりヘコみます

会場を飛び出したいくらいの気持ちになるでしょう

でも、ちょっと待って

 

感じの悪い面接官は、ふだんから感じの悪い人なのか、それとも演技なのか?はわかりません。

もしかすると、冷たい反応をしたり、意地悪な質問をすることで「あるもの」を見ているかもしれません。

「あるもの」って・・・?

あなたの「打たれ強さ」です。

  少々の困難でもグッとこらえて、自分らしく応答しようとする学生なのか?

それとも

  イライラやオドオドが丸見え、一気に落ち着きがなくなる学生なのか?

就職して仕事が始まれば、厳しいことや辛いことも待っています。

そんなピンチにもメゲない底力を見たくて、高圧的な質問をすることもあります。

万が一、応えに窮しても、どうぞメゲないでくださいね。

なんとか頑張って応えようとする姿勢が大事なんです。

なんなら「ちょっとお時間ください」って、ほんの少し待ってもらうっていう方法だってあります。

「あなたがどんな人なのか?」を知りたくてやっていることと理解してくださいね

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