就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

今日の就活を楽しむヒント

「遅れそうなら連絡しよう」について綴ってまいります。

 

友だちとの待ち合わせ、美容院、病院 などなど

約束の時間や予約の時間が決まっていることが多いと思います。

「いつもきっちり時間を守ってきてくれますよね~」(←エステティシャンさん)

「ちょっとでも遅れそうだったら、すぐ連絡くれるのって珍しいんですよ~」(←美容師さん)

あるとき言われて驚きました。

「遅刻はいけないこと」

「遅れそうなら必ず連絡する」

自分ではフツーであたり前のことだと思っていたからです。

でも、現実には反対のことも起こっています。

「〇〇ちゃんは約束の時間に必ず遅れるけど、そのうち来るから~」

なんて話を聞いて、「えっ?そうだったの?」なんてビックリしたこともあります。

友だち同士なら、「しょうがないな~」で許してくれるかもしれません。

でも、就活となるとそうはいきません。

「遅刻は厳禁!」です。

会社訪問の時間、採用試験の時間、面接の時間 たくさんの時間があります。

遅刻したから即不採用とは言い切れませんが、悪い印象を与えることは間違いありません

遅れないことが前提ですが、万が一「遅れそう」なんてことがあるなら、すぐ先方に連絡しましょう。

 

就活生のみなさんには起こってほしくないけど、もしものときは・・・

  謝る

  理由を正直に言う

  到着の目安の時間を伝える

で、忘れちゃいけないのが 「言い訳しない」 ってこと。

言い訳をしてしまうと、遅刻することに加えて、さらにイメージダウン

採用試験は会場だけの話ではありません

ふだんから遅刻しがちなら、この機会にその癖を修正しておきましょう。

就活だけでなく、働き始めてからもきっと役に立ちますから

追伸
試験会場には、15分程度は余裕をもって 到着しましょう。
はじめての場所だと迷うかもしれません。
緊張してトイレ に行きたくなるかもしれません。
何が起こっても大丈夫!な準備で試験に臨んでくださいね

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