就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。
今日の就活を楽しむヒント
「表情と話す内容は一致してる方がポイント高いですよ 」について綴ってまいります。
そんなんわかってるよ~!とか、ちゃんとできてるよ~!って方はすっ飛ばしてくださいな。
なんのこと?と思ったあなたは、チョットこの先を読んでみてくださいね。
面接練習をしているといろんな場面に遭遇します。
「私は普段から明るく人と接すること、何事にも積極的にチャレンジすることを心がけています 」
という自己PRをしてくれる学生さんがいます。
さて、あなたはこの自己PRを聞くと、この学生さんはどんな人だと想像しますか?
「明るい 」「元気いっぱい 」「活力にあふれている 」「健康そう 」などでしょうか・・・。
これだと予想どおりというか、期待どおりというか、問題ありません。
ただ、時どきこんなことがあります。
「私は普段から明るく人と接すること、何事にも積極的にチャレンジすることを心がけています 」
とことばでは言いながら、表情がさえなかったり、笑顔がない、声に張りがない・・・という具合です。
するとどうなるでしょう?
ことばで精一杯元気さをアピールしても、表情や声に活力がなければ、面接官は表情や声を判断の基準にしてしまいます。
つまり「いまひとつ元気のない人 」「無理してるのかな・・・ 」「働き始めてからはダイジョウブかな? 」と受け取られてしまうということです。
せっかく準備して臨んだ就職活動も表情や声の調子でマイナスになっては残念です
モッタイナイ
あなたの良さをしっかりアピールするために、
話す内容と表情はできるだけ一致させてコミュニケーションを取ることがオススメです
追伸
ちなみに表情と話す内容が一致しているかどうかを自分で判断することは結構難しいです。
話を聞いてくれる、かつ、ちょっと辛口でもコメントしてくれる誰かが一緒にいてくれるといいですよね。
それが無理なら、動画を自分撮り してみるのもいいかもしれませんね。
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