就職率up専門コンサルタントの一色麻生(いっしきまき)です。

今日も「自分を好きになるシリーズ  」です。

今日の就活を楽しむヒント 
『「わたし」の中の5人のワタシ』について綴ってまいります。

 

人は「ひとり」のなかに5人の違う特徴を持った「自分」を持っていると言われています。

今回は5人のうちの三人目を紹介しますね。

ひとり目について書いた記事(「わたし」の中の5人のワタシ(その①))もあわせてどうぞ。

ふたり目について書いた記事(「わたし」の中の5人のワタシ(その②))もあわせてどうぞ。

三人目は「大人のわたし」です。
大人と書きましたが「合理的なこころ」がキーワードです。

この「合理的なこころ」があるから・・・

 現実に適応することができるし、

 筋道を立てて考えることができるし、

 情報を取捨選択することができます。

 事実を比較して判断したり、

 全体をまとめて統合することもできるわけです。

かなり良さそうに聞こえますが、やはりこれにも一長一短があります。

 

この「合理的なこころ」が過度に働くと
冷静すぎたり、事実だけを重視したり、ユーモアが欠けて人間味がないうに受け取られます。

反対に「合理的なこころ」が不足すると
現実に適応できなかったり、観察や調整が甘くなったり、計画性に欠けたりしてしまいます。

あなたが普段とっている行動や、使っている言葉や、考え方に「合理的なこころ」が見え隠れしていませんか?

良い・悪いという基準ではなくあなたの中にある自分像を見てみる糸口にはなるはずですよ

次回のキーワードは「自由さ」です

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