就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。

今日の就活を楽しむヒント☆
「声も磨けば光ります 【声の表情編】」について綴ってまいります。

 

あなたがもし一緒に働くなら「元気がない人よりは元気な人がいい」と思いませんか?

これって、採用する企業も同じです。

どうせ一緒に働くなら元気な新人がいい!と思う先輩たちがほとんどなはず。

とすると、その元気の良さをしっかりアピールできるにこしたことはありません。

そのために使って欲しいのが『声の表情』です。

明るい声、元気な声、ヤル気のある声はどうやって出すのか?

そのヒントは次の3つ

 前を向いて!
緊張する、自信がない、どうしよう・・・って、そりゃ当然です
だからと言って下を向いてしまったら相手にはどんなふうに見えるでしょう?
「自信ないんだな~」「ヤル気ないのかな~」なんて見えてしまってはモッタイナイ!
まずは、しっかり面接官の方を向いて話しましょう。

 「ソ」の音で!
普段しゃべっているときは少し低めのトーンじゃないですか?
聞き取りやすい声の高さのイメージは「ソ」の音です
ほんの少しのことかもしれませんが意識してみてください。

 表情を意識して!
楽しい話をするときは明るい表情で、辛かった話をするときは少し沈んだ表情で。
声のトーンと顔の表情がピッタリ合っていると話の内容も伝わりやすくなります
試しに「ムチャクチャ不機嫌そうな顔で楽しい話」をしてみてください。
これ、できたらかなり怪しい人に感じます。ちなみにワタシはできません。

ちょっとしたことですが、この3つ、意識してるとかなり違ってきますよ。

『なんかあの子って感じいいよなぁ~ 』なんて人がいたら声に表情がついてるはずです。

 

前回紹介した就活を楽しむヒント☆声のボリューム編とあわせて実践してみてくださいね。

あなたの声も磨けば光りますよ

追伸
先日あるテレビ番組のゲストが剛力彩芽さんでした。
そこで彼女「声がコンプレックス」ってお話しされてました。
「よっしゃ~!ワタシも一緒 」と思ったのは言うまでもありません。
(そこ↑  「よっしゃ」ポイントじゃないっていう突っ込みはナシですよ

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